特別講義 作業療法学科3年生
日 時:平成28年7月15日(金)
テーマ:「おもいをきくということ」
「臨床におけるマインドフルネスやMBOTによる新たな可能性」
「気分障害と作業療法 応用編」
講 師:織田 靖史先生(社会医療法人近森会 近森病院総合心療センター)
佐野 秀平先生(海辺の杜ホスピタル)
臨床実習に臨む3年生に向けて、毎年特別講義が行われています。
今回は、高知県から作業療法士の先生方に来ていただきました。
臨床での作業療法の考え方、実践を具体的に、治療を進める上で大切なことをわかりやすく、丁寧に伝えていただきました。
講義後、「みなさん一生懸命聞いてくれましたね。」との言葉に3年生も嬉しかったようです。
特別講義終了後、先生方と写真を撮っていただきました。学生一人一人、充実していた表情がみられます。
本当にありがとうございました。
※“マインドフルネス”とは、「身体感覚やこころの状態に意識を向けて感じるままに感じること」