マシュマロチャレンジ ~作業療法学科1年生『まなび学』の一場面~
作業療法士・理学療法士になる新入生にむけて、「まなびとは何か」「なぜ、まなぶのか」を学習する時間を設けています。
作業療法学科では、臨床に役立つコミュニケーションスキルや医療職になる心がまえなどを中心に学んでいます。
今回の授業では、チームとしての成果を出すためにどうすれば良いのかを考えるため、4人1グループとなり、「マシュマロチャレンジでチームビルディング」を実施しました。
スパゲティと、テープと紐を使い、高いタワーをつくり、タワーの頂上にマシュマロを必ず置き、高さを競うゲームです。
決められた時間の中で、チーム内で人の意見を聴き、自分の意見を言い、アイディアを集約、実行に移す大切さを楽しみながら学ぶことができたのではないでしょうか。
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